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多重債務と悪徳業者

・多重債務のケーススタディ
 多くの借入先からの借金が膨らんでしまい、もはや返済が困難になってしまっている多重債務者。もちろん彼らは望んで多重債務に陥ったのではなく、意図しないうちに溺れてしまったケースがほとんどです。彼等にはおおよそ共通したパターンがあります。
 もし、自分がこれらのケースに当てはまるようであれば、早くそのことに気付いて解決策を考えてください。
■ケース1 自転車操業型
 自分の収入以上の生活をしたり、ギャンブルなどにはまってしまったりして、無計画にキャッシングを繰り返していると、だんだん毎月の返済が難しくなっていきます。そして返済を怠れば自宅や勤務先に督促の電話が入るため、返済のために新たな借金を繰り返してしまうことが自転車操業といわれるものです。
 これ以上の借り入れをなくし、自分の収入から少しずつでも返済していかなくては、最終的には返済不能なってしまいます。
■ケース2 リストラ・生活苦型
 リストラや給料カットなどによって収入が減ってしまい、生活費の足しとしてキャッシングするケースも増えてきています。一時的にキャッシングを利用することは悪いことではありませんが、毎月の不足分をキャッシングで賄っていてはいつまでたっても返済することは出来ません。それどころか、借入額は毎月増えていってしまいますので、結局は返済困難に陥ってしまいます。
■ケース3 悪徳業者被害型
 悪質業者は、スポーツ新聞や夕刊紙、新聞の折込広告、雑誌、電話ボックス内のチラシなどに広告を出しているのが多く、そこに「他店断られた方でも歓迎」「借入件数の多い方でも即刻融資」「低利切替一本化」などともっともらしい宣伝をしています。
 どうしてもお金が必要になり、悪徳業者に手をだしてしまうケースも多々あります。このような状態で悪徳業者に手を出してしまうと、借金が一気に膨れ上がってしまう危険性が非常に高いです。

・悪徳業者
 キャッシングする際の注意点は、自分の返済能力を見極めた借り入れと、悪徳業者に手を出さないことです。  目の前の返済に追い詰められ、あやしげな業者に簡単に申し込んでしまうのは大変危険です。悪徳業者の確率はかなり高いので、怪しげな業者には絶対に手を出さないでください。
 様々な手口で消費者から高金利を貪っているものが「ヤミ金融」であり、その実態は今だ不明です。又、手口に於いても、新手が次々と出てきています。尚、このような「ヤミ金融」は、貸金業協会が違法としている広告表現を用い、消費者を騙しています。
 万が一被害にあわれた方は、各都道府県貸金業協会の消費者相談窓口にご相談ください。

       


-基礎知識もくじ-

  • キャッシングって?
  • よくある質問・疑問
  • キャッシング会社の種類
  • キャッシングの注意点
  • 多重債務と悪徳業者



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